Hk’s diary

本読む男。

神時間術

【内容まとめ】

一言でいうと、働く時間を見つけ出すのではなく、短い時間の効率を最大化しよう!という本です。

 

キーワードは「朝のゴールデンタイム」「光、リズム運動、咀嚼でセロトニンを生み出す」「制限時間を使って集中力の高い状態を保つ」の3つです。

これらはすぐにでも実行できるでしょう。

(139文字)

超時間術

【内容まとめ】

時間は、見失ってるだけで、見つけ出すことができます。

 

その1つ目の方法は衝突する目標とその行動をなくすこと。

 

そして2つ目は、ストレスを無くすことです。

 

ストレスについてはいくつか方法がありますが、自然に触れるということと、親切、そして深呼吸や瞑想を身につけるというのは今すぐにでもやれることです。(150文字)

アウトプット大全

アウトプット大全のまとめをやめます。

この本を自分が手にとった目的は、勉強におけるアウトプットテクニックを体系的に学びたいから。

そしてこの本は見事に体系的に書かれていました。

 

ではなぜまとめを書き、知識を固めようとしないのかというと、あまりに体系的に80項目に分けてまとめられていたため、この中から役に立ちそうなこととそれを使うシチュエーションを上にまとめて貼っておくのほうが自分の役に立ちそうだと思ったからです。

 

まとめたらその紙は公開したいと思います。それでは。

習慣化のテクニック

習慣化のテクニックです。このテクニック、結構統一性がないので、最初にざっくり伝えて、あとから詳しく解説という形にさせていただきます。

 

【テクニック一覧】

・トリガー、時間、場所を決める

・習慣は途切れても崩れない?

・小さな習慣から身につける

・習慣の難易度を下げる

・朝の習慣から身につける

・今日も決めた習慣をできなかった、、

・睡眠時間と意志力

・運動と意志力

・ズルする日を作る

・意志力up方法とは

・きっかけは1対1

・究極の意志力up方法

 

計12個!!多!!!書くのが疲れそうだ、がんばります。

 

1.トリガー、時間、場所を決める

基礎とも言える内容です。ある行動、時間、場所に対して行動を決めます。簡単な例を上げると、机に座ったら勉強する。8時になったらお風呂に入る。ベッドに行ったら寝る。など。

みなさんも日常でやっていることだと思います。これを意識的にやってみましょう。

 

2.習慣は途切れても崩れない?

習慣は途切れても崩れません。そんなばかな!と思うかもしれません。しかし、習慣が崩れるのには他の原因があります。それは自己否定感です。やっちゃった、俺のバカ!と思うと自己コントロールができなくなるのですね。

 

3.小さい習慣を身につける

習慣が身につくには2ヶ月と言いましたが、簡単なものはその限りではありません。例えば、箸を左手で持つようにするとか、朝起きたらベッドメイクをするようにするとか。

そんな意味ねえことするかよwとおもうかもしれませんが、実は効果があります。実は小さな習慣を身につけると意志力、つまり自分をコントロールする力が上がります。ぜひ、小さな習慣を探して、実行してみてください。

 

4.習慣の難易度を下げる。

先程、自己否定感から習慣が崩れると言いました。これはその逆、簡単でも達成すると自己肯定感が生まれます。それによって自動的により大きな習慣を身につけられるのですね。

そしてこれにはもう一つメリットが。それは、やる気が無い日はサボっても自己否定感が生まれないということ。決めたことは守っているのだから自己否定感は生まれません。なんてずる賢い!

 

5.朝の習慣から身につける

朝は人間の意志力が最も高い時間帯です。朝の習慣は比較的成功しやすい。だから自己肯定感が生まれる。意志力が強くなる。夜の習慣は、自分の意志力を鍛えてからです。

 

6.今日も決めた習慣ができなかった、、、

このときには、魔法の言葉があります。それは、今日の俺はできてないだけ、と考えるのです。自己啓発みたいな内容ですが、スタンフォード大学の実験で効果が認められています。

 

7.睡眠時間と意志力

睡眠時間は6h以下だと意志力、集中力、その他諸々が下がります。最悪です。長すぎても病気の確率が高まるので6~9hを意識しましょう。

 

8.運動と意志力

有酸素運動を8週間続けると、脳が成長します。運動は、歩くやスクワットなどでいいです。

 

9.ズルする日を作る

いわゆるチートデイです。2〜4週間に一度は予め決めた休みの日を作ると、ダイエットなど成功しやすいそうです。

 

10.意志力up方法

ⅰ.5分間の瞑想

これも8週間続けると脳が成長します。また、小さな習慣の観点から見ても効果的です。

 

ⅱ.姿勢を常に正す

小さな習慣の観点から見ても効果的ですし、自分の姿勢が悪くなっていることに気づいて、「は!いかんいかん」と治すことは、自分を客観的に見ることになり、意志力upになります。

 

11.きっかけは1対1

例えば、あなたがチャイムがなったら勉強することにしたとします。これはいいことなのですが、また別の習慣を作ろうと思い、他の時間を作って、チャイムがなったら筋トレをすることにします。これではチャイムの意味はありません。行動とトリガーは、1対1です。

 

12.究極の意志力up方法

瞑想を30分します。その後運動を30分します。おわりです。瞑想も運動も意志力upにいいのですから、当たり前といえば当たり前ですよね。この30分は最初は5分でもいいです。特に瞑想は難しいと思いますが、頑張ってください。

 

長くなりすぎてしまった。ここまで読んでくれる人は一人もいないと思います。それでも仕方ないような文章になってしまった。もっと簡潔にまとめれるよう鍛えておきます。ありがとうございました。

習慣化について

【内容まとめ】

悲しいお知らせがあります。実は、習慣が身につくのに必要な期間は、2ヶ月と言われていることが判明しました…

 

はい。判明しました。ロンドン大学の研究です。習慣が身につくのに2ヶ月だったら、1年で6個しか身につきませんよね。

 

でもこれ、悲観する必要は実は全く無いです。なぜなら、6個も習慣がついてしまえば、人生は大きく変わるから。

今あなたの身につけたい「習慣」はなんですか?書き出して見てください。きっと、10個行けば多いほうだと思います。

 

僕は

・睡眠時間7h

・朝の筋トレ

・朝夜の瞑想

・勉強すること

・、、、

 

5個目で止まってしまいました。さらに、2ヶ月というのは難しい習慣の場合ですから、この中でもっと早く身につくものもあるかもしれませんね。あなたも書き出してみてはいかがでしょうか。きっと両手で数え切れますよ。

 

具体的なテクニックについては次の記事でお伝えします。

反事実ノート、セルフアクセプタンス

番外編です。具体的な問題解決に役立つテクニックをまとめます、

 

【内容まとめ】

・反事実ノート

カリフォルニア大学でこんな研究がありました。

group①は自分の人生の大きな場面に対して、

「あの時Aしてたら今Bだったかもしれない」

といわば反事実を書いてもらいます。

 

対してgroup②では

「あのときCしたから今Dなんだ」

と事実を書いてもらいます。

 

結果、①の反事実を考えた人のほうが、自分の人生に意味を感じれるようになったのです。

 

なぜでしょうか。

それは客観的に人生を見れるからだと考えられます。

あのときAしてたらBになってたかもしれない。でもEしたから今Fになっている。と。

 

ただこのとき注意点があります。

それは、「あのときAしてたら今頃輝かしいBが待っていたのになあ」と、キラキラ補正をかけて反事実を考えてはいけません。

もちろん考えた結果、Bが輝いているならいいのですが、あくまで補正無しでフラットに考えましょう。

あなたの人生に後悔や今でも迷ってることはありますか?一度、別の次元にいるかもしれないもうひとりの自分を見つめてみてはいかがでしょうか。

 

・セルフアクセプタンス

これは、失敗に対して自分を攻めるのではなく、慰めるというテクニックです。

これもカリフォルニア大学の研究なのですが、自分を攻めた人はまた同じ失敗をしやすく、慰めた人は同じミスをする確率が減ったのだとか。

ただ、一つ重要なポイントがあります。

それは、慰めるとき、客観的に慰めるということ。目の前にそんな人がいたらどう慰めるかなと考えながらです。

 

まとめると、

・「あのときAしてたらBだったかも」を考えてみる。

・失敗したら、自分を客観的に慰める。

ということです。

 

おわり。